SAM 自己組織化単分子膜 SAM 自己組織化単分子膜
各ページの構成、見方について ジスルフィド チオホスホネート
チオールQ&A アセチル保護チオール ビルディングブロック
バイオスペシフィックチオール NPsアセンブリー用ジチオール カップリング試薬
機能化チオール クラウンエーテルチオール カリックスアレン
電気化学活性チオール フッ化チオール / シラン MOFs
蛍光チオール / ジスルフィド シランカップリングに関して 機能性酸化グラフェン
光応答性チオール シランカップリング剤 酸化鉄ナノ粒子修飾用リガンド
バイオレジスタント双性イオン

赤字はインストラクションです。
*納期は通常、御発注から約1か月で納品となります。合成と輸入に要する時間で前後いたしますが何卒ご了承ください。
   販売価格には輸入諸掛等すべて含まれており、納品はクール宅急便で納品させていただきます。
バイオレジスタント双性イオン
製品 コード番号 容量 価格(¥)
HS-C11-Carboxybetaine ZI 001-m11-0.2 200mg 69,000
MW=291.50 ZI 001-m11-0.5 500mg  118,000
  ZI 001-m11-1 1g  184,000
HS-C2-Carboxybetaine ZI 001-m2-0.2 200mg 62,000
ZI 001-m2-0.5 500mg  104,000
  ZI 001-m2-1 1g  166,000

HS-(CH2)m-N(CH3)2-CH2-COONEW!

 

構造のバリエーション
m=2, 6, 10, 11, 16
性状:黄〜オレンジ色、個体
純度:>95% (1H NMR)









カルボキシベタイン末端のSAM (ZI 003-m11) を金基板上に形成し、レクチンアレーを固定化する事により、糖鎖プロファイリングなどバイオセンサー用途に利用する事が可能です(Carboxybetaine Modified Interface for Electrochemical Glycoprofiling of Antibodies Isolated from Human Serum, Langmuir, 2015, 31, 7148-7157)。
表面増強ラマン分光法(surface-enhanced Raman scattering, SERS)によるバイオセンシングにおいて、SERSシグナルが非特異的なタンパク質の吸着の干渉を受けやすい為、吸着防止能を持ち、尚且つラマンの感度を弱めないように設計された分子をセンサー表面のバックグラウンドに使用する事が重要となります。鎖長の短いN,N-dimethyl cysteamine-carboxybetaine thiol (ZI 001-m2) はBSAの吸着を防ぐ吸着防止能事がある事が確認されており、、フラクトースに対するプローブである4-marcaptophenylboronic acid(4-MPBA)と混合SAMを形成させ、SERSによるフラクトースセンサーが報告されております (Stealth Surface Modification of Surface-Enhanced Raman Scattering Substrates for Sensitive and Accurate Detection in Protein Solutions, ACS Nano, 2015, 9 (3), 2668?2676)。
Prof Shaoyiのグループはカルボキシベタインをベースにしたトリブロックコポリマーで、血漿(無希釈)からの非特異的なタンパク質の吸着を防ぎ、更に生体分子を固定化させる手法を報告しています(Simple and Robust Approach for Passivating and Functionalizing Surfaces for Use in Complex Media, Langmuir 2012, 28, 9707?9713, 2016)。


製品 コード番号 容量 価格(¥)
HS-C11-SulfoBetaine ZI 002-m11-0.2 200mg 80,000
ZI 002-m11-0.5 500mg  129,000
  ZI 002-m11-1 1g  195,000

HS-(CH2)m-N(CH3)2-(CH2)3-SO3 NEW!


構造のバリエーション
m = 6, 10, 11, 16
性状:黄色油状
純度:>95% (1H NMR and MS)




スルホベタインメチルアクリレートは親水性の双性イオンコポリマーで、Bengani-Lutzと共同研究者達は水滴を使用した接触角が29 +/_ 3 度であると報告しています (ACS Appl. Mater. Interfaces, 2017)。




製品 コード番号 容量 価格(¥)
HS-C11-EG4-
Carboxybetaine
ZI 003-m11.n4-0.1 100mg 90,000
MW=438.65  ZI 003-m11.n4-0.2 200mg   132,000
  ZI 003-m11.n4-0.5 500mg   229,000
  ZI 003-m11.n4-1 1g   389,000

HS-(CH2)m-(EG)n-N(CH3)2-CH2-COO NEW!

構造のバリエーション
m = 10, 11, 16 ; n = 2, 3, 4, 6,
性状:黄色油状
純度:>95% (1H NMR and MS)





双性イオンとPEGを持つチオールは高い付着防止能を持つSAMビルディングブロックとして知られています。 Akash Gupta の研究グループで発表されたように金ナノ粒子に対して高いコロイド安定性を付与し、体液の中でもタンパク質の非特異的結合を抑制します。カルボキシベタイン末端はタンパク質やポリペプチドなどの高分子との結合をサポートし、又、当該分子構造で修飾されたナノ粒子はフリーズドライなどの処理に対しても強い抵抗力を示し機能化する能力を失わず、Ultra-stable Biofunctionalizable Gold Nanoparticles, ACS Appl. Mater. Interfaces, 2016, 8, 14096 -14101として紹介されています。

*金ナノ粒子バージョンもございます。
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